不妊治療AIHへのステップアップ|後悔しないために知るべき成功確率
不妊治療のステップアップとして注目されるAIH(人工授精)の基本から最新の成功確率データ(年齢別・累積率)、費用・身体への負担、適応ケース、痛みや副作用、クリニック選びのポイント、診察から排卵誘発・精子処理、実施後の過ごし方までの流れ、体外受精への移行タイミングまでを網羅解説。AIH治療のメリット・デメリットやストレス対策を正しく理解し、後悔しない治療選択をサポートします。
1. 不妊治療におけるAIH(人工授精)とは? 基本を解説
不妊治療の第一歩として選ばれることが多いAIH(人工授精)は、排卵のタイミングに合わせて精子を子宮内に直接注入し、受精の確率を高める方法です。性交障害や軽度の男性因子、原因不明といったケースで広く実施され、比較的身体的・金銭的負担が少ないのが特徴です。
1.1 AIH(人工授精)の仕組みと目的
AIHでは、採取した精液から運動性や形態を評価し、遠心分離などの精子処理法で受精能力の高い精子を選別します。選別された精子を柔らかいチューブを通じて子宮内に注入することで、卵管への到達をサポートし、自然妊娠より高い確率で受精を期待します。
- 精子洗浄濃縮法:不純物を除去し、運動精子を濃縮
- 排卵誘発:排卵日の予測精度を上げるための内服または注射
- タイミング調整:超音波検査やホルモン検査で最適日を特定
1.2 タイミング法との違いとAIHへのステップアップ
まずはタイミング法で経過を見ることが多いものの、一定期間改善が見られない場合にAIHへ移行します。タイミング法とAIHの主な相違点を以下の表で整理しました。
方法 | 内容 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
タイミング法 | 超音波や検査で排卵日を予測し性交を行う | 侵襲が少なく自然妊娠に近い | 排卵日以外の性交では妊娠確率が低い |
AIH(人工授精) | 処理した精子を子宮内に直接注入 | 精子到達率が向上し受精確率がアップ | 医療処置が必要で費用がかかる |
1.2.1 タイミング法の概要
排卵のタイミングを超音波検査やホルモン検査で捉え、性交のタイミングを調整する基本的な方法です。初期の軽度不妊治療として広く推奨されますが、精子の数が少ない場合や頸管因子がある場合は限界があります。
1.2.2 AIHへの移行条件
以下のような場合にタイミング法からAIHへステップアップが検討されます:
- タイミング法を数周期実施しても妊娠に至らない
- 頸管粘液が精子の移動を阻害している
- 軽度の精子運動率低下など男性側の要因がある
- 性交障害や性交痛など自然な性交が難しい場合
これらの状況下で子宮内に高濃度の良好精子を届けることが、AIHの大きなメリットです。
2. あなたは対象? 不妊治療でAIHが選択されるケース

AIH(人工授精)は、軽度から中等度の不妊原因を抱えるカップルを中心に検討される方法です。検査結果や不妊期間、年齢などを踏まえたうえで、「どのような条件のときにAIHが適用されるのか」を把握しておくことが大切です。
2.1 AIHが有効な不妊原因 男性側の要因
男性側の要因では、精液所見が極端に悪くないケースでAIHの効果が期待できます。特に以下のような条件がそろっているときに適応となることが多いです。
要因 | 判断基準 | AIH適応の理由 |
---|---|---|
乏精子症 | 精子濃度1000万~2000万/mL以上 | 濃縮洗浄で良好な精子を選別しやすい |
精子無力症 | 運動率40%以上 | 運動性の高い精子を集めて注入できる |
軽度奇形精子症 | 正常形態率4%以上 | 形態正常な精子の選別効果が高い |
上記に加え、不妊期間が1年以内や原因が特定しづらいケースでは、まずAIHを試みて自然妊娠に近い形での成功を狙います。
2.2 AIHが有効な不妊原因 女性側の要因
女性側では、排卵や卵管、頸管の状態がポイントになります。自然妊娠の妨げとなる要素をAIHでカバーできる場合に適応となります。
要因 | 判断基準 | AIH適応の理由 |
---|---|---|
排卵障害 | 周期的な排卵が確認できる | 排卵誘発との併用でタイミングを正確に合わせられる |
卵管通過性の低下 | 軽度の卵管癒着や通過検査で通過性良好 | 精子を直接子宮腔内に届けることで受精率が向上 |
頸管因子 | 頸管粘液の減少や粘性増加 | 頸管を介さずに注入することで精子通過を補助 |
これらの要件を満たし、かつ卵胞が一定サイズまで育つ場合には、AIHが第一選択肢となります。
2.3 AIH治療が推奨されない場合
一方で、以下のような重度の不妊原因がある場合は、AIHによる妊娠率が極めて低く、別の治療ステップを検討します。
- 重度の乏精子症や無精子症で運動精子がほとんど採取できない
- 両側卵管閉塞や高度の卵管癒着により卵管通過性が著しく低い
- 高度子宮内膜症や先天性子宮奇形などで着床環境が悪化している
- 高齢で卵巣予備能が著しく低下している(AMH値が極端に低い)
- 免疫性不妊や血液凝固障害など、根本治療が必要と判断される複合的因子
上記に該当する場合は、AIHの負担を避け、次の適切なステップへ移行することが推奨されます。
3. 不妊治療AIHの具体的な流れとスケジュール

3.1 診察からAIH実施当日までのステップ
生理開始からAIH実施までの一般的な流れを理解することで、スケジュール管理と体調調整がスムーズになります。以下では、排卵誘発から人工授精当日までの流れを詳しく解説します。
3.1.1 排卵誘発の方法と選択肢
人工授精を行う前に排卵を確実に迎えるため、ホルモン療法による排卵誘発を行います。主な方法は以下のとおりです。
- 自然周期モニタリング:経腟超音波検査と血中ホルモン検査で自然排卵を待つ
- 軽度刺激周期法:クロミフェンなどの経口排卵誘発薬を低用量で使用
- 強次刺激周期法:FSH製剤やhMG製剤を注射で使用し、多数の卵胞を育成
それぞれの方法は排卵日予測の精度、体への負担、コストなどが異なるため、治療経験や体質に合わせて選択します。
3.1.2 精子の採取と処理 精子洗浄濃縮法とは
人工授精当日は採取された精液を処理し、受精能力の高い運動精子を選別します。精子洗浄濃縮法の手順は以下のとおりです。
- 精液の回収:自宅採取後、専用容器で提出
- 洗浄:媒介液で精子を洗い、死滅精子や不純物を除去
- 濃縮:遠心分離で運動精子を集め、注入用サスペンションを調整
この処理により、子宮腔内に注入する精子の運動率と生存率が高まり、妊娠率向上が期待できます。
3.1.3 AIH実施の手順と所要時間 痛みは?
準備が整ったら、超音波ガイド下で子宮内に精子を注入します。所要時間は5~10分程度と短く、痛みは個人差がありますが、軽い違和感や下腹部の圧迫感がある程度です。
ステップ | 内容 | 所要時間 |
---|---|---|
内診・超音波確認 | 膣内超音波で子宮内膜の厚さと卵胞の成熟度を確認 | 5分 |
精子サスペンション準備 | 精子洗浄後のサスペンションを最終調整 | 3分 |
注入処置 | 細いチューブを用いて子宮腔内に精子を注入 | 2~5分 |
安静時間 | 15~20分程度の安静を推奨 | 15~20分 |
3.2 AIH実施後の過ごし方と妊娠判定
人工授精後は黄体期をサポートするホルモン補充を継続しつつ、以下の点に注意して過ごします。
- 当日は激しい運動や入浴を控え、安静を心がける
- 飲酒や喫煙は妊娠成立を妨げるため避ける
- ストレスを軽減するため適度なリラクゼーションや睡眠を確保
注入後約2週間で、血中hCG検査または尿中検査で妊娠判定を行います。この期間は排卵後の黄体機能と受精卵の着床が順調に進むかどうかが重要です。
4. 最も気になる 不妊治療AIHの成功確率
AIH(人工授精)を検討する際、多くのカップルが最も知りたいのは成功確率です。この章では、平均的な妊娠率データや年齢別の傾向、実施回数ごとの累積妊娠率、さらに成功率を高める具体策を詳しく解説します。
4.1 AIHの平均的な妊娠率データ
日本産婦人科学会の報告では、AIH1回あたりの妊娠率は5~15%が目安とされています。使用する排卵誘発法やホルモン療法の有無、パートナーの精子状態によって幅がありますが、おおむねこの範囲に収まります。
排卵誘発法 | ホルモン療法の有無 | 平均妊娠率 |
---|---|---|
自然周期 | なし | 約5% |
クロミフェン周期 | なし | 約10% |
ゴナドトロピン刺激周期 | あり | 約15% |
4.2 年齢別にみるAIHの成功確率
加齢に伴う卵巣予備能の低下は、AIHの妊娠率にも影響します。以下の年齢別データを参考にしてください。
年齢 | 1回あたりの妊娠率 |
---|---|
20~29歳 | 約10~15% |
30~34歳 | 約8~12% |
35~39歳 | 約5~8% |
40~44歳 | 約3~5% |
45歳以上 | 約1~3% |
4.3 AIHの実施回数と累積妊娠率の関係
1回あたりの妊娠率は安定しないため、複数回のAIH実施による累積妊娠率を確認することが重要です。一般的には3~6回ほどで累積妊娠率が頭打ちになることが多いとされています。
実施回数 | 累積妊娠率 |
---|---|
1回 | 5~15% |
3回 | 約20~30% |
6回 | 約30~40% |
9回以上 | 約35~45%(頭打ちの傾向) |
一般的には6回を超えると妊娠率の増加幅が縮小するため、AIH継続の判断時期として目安となります。
4.4 AIHの成功確率を少しでも上げるためにできること
AIHの妊娠率向上には、治療以外の日常生活面の改善も大切です。以下のポイントを意識しましょう。
適切な排卵誘発法の選択:卵胞発育を促し、排卵タイミングを最適化することで妊娠率を高めます。自己注射型や経口薬など、体質に合わせた方法を選びましょう。
質の高い精子調整:精子洗浄濃縮法により、運動率の高い精子を選別することで受精機会を向上させます。パートナーと協力して生活習慣を整えましょう。
生活習慣の改善:栄養バランスの良い食事、適度な運動、十分な睡眠はホルモンバランスを整え、卵子と精子の質を向上させます。
ストレス管理:マインドフルネスやヨガ、趣味の時間を取り入れることで自律神経を整え、着床率の向上につながると言われています。
サプリメントの活用:葉酸、DHA・EPA、ビタミンDなどの栄養素は卵子と子宮内膜の環境を整え、AIHの成功確率をサポートします。
5. AIHのメリットとデメリットを知って判断しよう

5.1 不妊治療AIHのメリット 体への負担や費用面
AIH(人工授精)は、自然妊娠に近い流れで精子を子宮内に届ける方法です。そのため、侵襲性の低さが大きな魅力となります。
まず、治療自体は短時間で終わるため、通院回数を抑えやすく、仕事や家事との両立がしやすい点が最大のメリットです。
また、日本国内の相場では1回あたり保険適用で数千円とされ、体外受精と比較すると比較的低コストであるため、金銭的な負担を抑えつつ複数回トライしやすいこともポイントです。
さらに、ホルモン剤を使った排卵誘発を組み合わせるケースが多いものの、重度の採卵処置や移植手技が不要なぶん、体への負担が軽減されます。
5.2 不妊治療AIHのデメリット 限界と注意点
一方、AIHはあくまでも「自然」寄りの方法であるため、重度な不妊原因には対応しきれない場合があります。たとえば、卵管閉塞や高度な精子運動率低下などでは成功率が大きく下がる点に注意が必要です。
また、1回あたりの妊娠率は約5〜15%程度とされ、体外受精に比べるとやや低め。複数回実施しても累積で十分な成果が出ないケースもあります。
さらに、排卵誘発剤によるリスク(卵巣過剰刺激症候群など)や、精神的ストレスを軽視しないことも重要です。通院と治療の繰り返しは心身の負担につながるため、サポート体制や休息期間を設けながら進めることが求められます。
AIHは費用と体への負担を抑えながら複数回チャレンジできる一方、成功率は他の高度生殖医療と比較すると低めです。目的や予算、心身の状況に合わせて最適な選択を検討しましょう。
6. 不妊治療AIHで後悔しないために知っておくべきこと

6.1 治療開始前に夫婦で話し合うべきポイント
話し合う内容 | ポイント |
---|---|
治療の目標と期間 | いつまでに妊娠を目指すか、具体的なタイムラインを共有しましょう。 |
費用と予算 | 1回あたりの平均費用や自己負担金額、保険適用の範囲を確認しておくことが大切です。 |
心のサポート体制 | 落ち込みやすい時期の過ごし方、相互のフォロー方法を話し合いましょう。 |
ライフスタイルの調整 | 食事・運動・休息のバランスなど、夫婦の協力体制を整えることが重要です。 |
6.2 AIHを受けるクリニック選びの注意点
AIHを始める場所は、実績だけでなく環境やサポート体制も確認しましょう。以下の項目をチェックリストとして活用してください。
確認項目 | 確認ポイント |
---|---|
治療実績の透明性 | 妊娠率や実施回数のデータがわかりやすく提示されているかを確認。 |
設備・検査体制 | 最新の検査機器や精子洗浄濃縮法の設備が整っているかをチェック。 |
アクセスと通いやすさ | 自宅や職場からの移動時間、駐車場や公共交通機関の利便性を考慮。 |
初回相談の雰囲気 | 専門スタッフの対応が丁寧か、安心して質問できる空気かを感じ取りましょう。 |
6.3 AIH治療中の精神的なケアとストレス対策
治療期間中はホルモンバランスの変化や結果を待つ緊張感から、心身に大きな負担がかかります。次の方法を参考にストレスを軽減しましょう。
まず、定期的なコミュニケーションを意識し、お互いの不安や期待を言葉にする時間を設けます。
次に、リラクゼーション法として深呼吸や軽いストレッチ、アロマテラピーなどを取り入れ、日々の緊張をほぐします。
さらに、同じ経験をする仲間とのオンラインサポートグループや、メンタルヘルスの専門窓口を活用し、孤立感の解消を図るのも有効です。
6.4 いつまでAIHを続けるか 治療のやめどきを考える
AIHは続ければ続けるほど妊娠のチャンスが高まる一方で、身体的・精神的な負担も増大します。やめどきを考える際は、以下の4点を総合的に判断しましょう。
- 年齢的なリスク:35歳以上では卵子の質が低下しやすく、専門の選択肢への移行を検討。
- 実施回数と累積妊娠率:一般的に3~4回を目安に成功率が飽和状態となるケースが多い。
- 身体への負担:排卵誘発の副作用や通院の頻度が生活に与える影響をふまえる。
- 心理的な疲労感:継続によるストレスが大きい場合は、一度休息期間を設けることも考慮。
これらを踏まえ、一定期間で成果が見られない場合は、他の治療法への切り替えや専門家への相談を検討しましょう。
7. AIHの次のステップ 体外受精への移行を考えるタイミング

7.1 AIHから体外受精へ進む判断基準
AIHを複数回試みたものの妊娠に至らない場合や、年齢や卵巣予備能の低下がみられる場合は、次のステップとして体外受精への移行を検討します。ここでは主な判断基準を3つのポイントに分けて解説します。
7.1.1 累積試行回数と妊娠率の目安
一般的にAIHの累積妊娠率は回数を重ねるほど上がりますが、6回〜8回の試行で累積妊娠率が頭打ちになることが知られています。AIHを6回以上行っても妊娠に至らない場合は、体外受精へ移行する目安とされています。
7.1.2 年齢とAMH値による判断
女性の年齢が35歳以上、あるいはAMH(抗ミュラー管ホルモン)値が1.0ng/mL未満である場合は、卵巣内の卵子数が減少しやすく、AIHのみでは妊娠率が低下します。特に35歳以上でAMHが低いケースでは早期に体外受精を検討することが推奨されます。
7.1.3 その他の不妊原因の評価
卵管因子や子宮内膜の状態、男性側精子機能検査の結果によってはAIHより高度な体外受精が適している場合があります。超音波検査やホルモン検査などで卵管の閉塞や高度の精子運動率低下が認められる場合は、こちらも移行を考えるサインです。
AIHは比較的身体的負担が少なく費用も抑えられる一方、体外受精は採卵や受精卵培養などを伴うため時間・費用ともに大きくなります。しかし年齢や卵巣予備能の状況によっては、早期に体外受精を選択したほうが総合的な妊娠率や時間的ロスを回避できるケースがあります。
7.3 移行タイミングを見極めるポイント
AIHから体外受精へ移行する際は、以下のポイントを総合的に判断してください。
- 累積AIH回数が6回以上であること
- 35歳以上またはAMHが低い場合
- 卵管閉塞や精子運動率低下など高度因子が認められること
- 治療期間や費用に対するご夫婦のご意向
これらを踏まえ、適切なタイミングで体外受精へのステップアップを検討することで、後悔のない不妊治療プランを実現しましょう。
8. まとめ
AIHはタイミング法で改善が見られない場合や軽度の男性不妊に適し、通院負担や費用も比較的抑えられます。年齢や因子ごとの成功率を理解し、治療期間や回数の目安を把握したうえで、費用面・精神面のケアを踏まえたクリニック選びと継続判断を。3~4回実施後に体外受精移行を検討しましょう。後悔を避けるため、治療前の夫婦間の情報共有と医師との相談を徹底してください。
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