必見！不妊治療で胚移植当日に着床率を上げる方法とは？｜和歌山県和歌山市 不妊鍼灸専門の矢野鍼灸整骨院

必見！不妊治療で胚移植当日に着床率を上げる方法とは？

前回のブログでは、胚移植を受ける方は子宮の血流を良くすると着床率が上がるというお話をしていきました。

前回のブログをご覧になっていない方は、前回のブログをご覧ください。

ブログはこちら↓
不妊治療の胚移植で着床率を上げるために超重要な子宮の〇〇とは？
https://x.gd/j6xQz

今回は胚移植当日でも間に合う子宮の血流を良くして着床率を上げる方法についてお伝えしていきます。

不妊治療で胚移植を控えている方は、ぜひ参考にしてください。

子宮の血流を良くするにはお灸が一番！

ズバリその方法とは「移植当日にお灸をすること」です！

お灸をすると子宮に行く血流が良くなって着床率が上がります。

実際に鍼灸院を併設している不妊治療のクリニックでは、胚移植の直前にお灸をおこなっているクリニックもあります。

もちろんご自身でおこなう温灸でも効果があります。

胚移植の当日には子宮の血流を良くするツボに自分でお灸をしてください。

「でもどこにお灸をすればいいの？」と思われると思います。

そこで子宮の血流を良くするためにオススメのツボを紹介していきます。

子宮の血流を良くするツボ４選

・三陰交

足の内くるぶしから指４本分上の骨の際にあるツボです。
ツボの流れが子宮と卵巣の両方につながっていて効果があります。
女性には必ず治療するぐらい大切なツボです。

・中封

足の内くるぶしの指１本分前にあります。
お腹の血流を良くする効果があって、子宮の血流も良くなります。

・大巨・関元

大巨・・おへそから指３本分下の位置から、指３本分外側にあるツボです。
関元・・おへそから指４本分下にあるツボです。
どちらもお腹の血流を良くする効果があります。

お灸をするときの注意点

自分でお灸をするのは「移植後」は禁止です。

必ず移植の前だけにしましょう。

移植後にお灸をする場合は、鍼灸師の指導の元におこなってください。

矢野鍼灸整骨院では胚移植の着床率を上げる鍼灸治療をおこなっております。

鍼灸院での治療はもちろん、胚移植当日にもおこなえるセルフケアのお灸もおこなっております。

矢野鍼灸整骨院では不妊鍼灸治療の経験豊富な院長が丁寧にセルフケアのお灸をお伝えしていきます。

鍼灸師の院長の指導の元でセルフケアのお灸をおこなうので、胚移植後も着床率を上げるためのお灸もおこなっていただけます。

不妊治療・妊活でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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このブログの執筆者
和歌山の不妊治療・妊活専門鍼灸院　矢野鍼灸整骨院　院長　鍼灸師　矢野　泰宏